【ブログ12】遺伝子がどういう人を求めているかパート1
いつまでも二人良好な関係で
いたい、、
誰しもがそう願っています。
自己分析をして自分の好みのタイプを把握
すれば、なぜ今のパートナーを選んだのか、
どのようにこれからパートナーを選んだら
いいか?を考える事が出来ます!!
あなたは好きなタイプは?
と聞かれた時に何て回答をしていますか?
顔、体格、性格、頼もしいとか、、、人によって様々だと思います。
タイプ別に分析してみましょう。
外見第一というあなた!
人は見た目が100%というドラマもある通り
重要な要素ですし、確かに人は本能的に
外見で人を好きになります。
イギリスのアバティーン大学の研究チームの
調査結果を紹介します。
人は自分と似た顔の同性に対しては
”信用できる”という印象を持ち、
自分と似た顔の異性に対しては
”生理的な嫌悪感”を覚えます。
これは顔だけではなく、体形にも
言えるのです。
これは自分と違うタイプと交配
して遺伝子を残したいという
本能です。
基本的ににんげんは顔や体形に関して
自分と違うタイプを好み、生物としてより
強い遺伝子、バランスのとれた健康な子供を
欲するもの。
また人によっては身体的特徴よりも心理的な
類似性の法則を優先します。
心理的な部分に関しては
共通点のある異性を好むのです。
人は自分と似た人を好きになる
=類似性の法則 です。
趣味や出身地以外にも宗教、言語、人種、
育った環境、価値観、倫理観などが同じだと
人は相手に親近感や好感を抱きます。
気が合う人は無意識にこの人ならストレスなく
付き合えると感じます。また逆に自分が無理を
していると負担を感じます。
類は友を呼ぶということわざもありますし、
初対面の人でも共通点が多いと話も盛り上が
り、仲を深めやすいです。
続きは次回のブログで!